Reno A 開封レビュー!!
こんにちは、パンダモバイルです!
今回は2019年10月18日に発売されたReno Aについて書きたいと思います!!
名前が同じということで元AKB48の指原莉乃さんをCMキャラクターに起用したことでも話題になった、「いろいろと余裕のスマホ。」がキャッチコピーのReno A。
…っていや、いろいろて。ザックリしすぎじゃない?具体的にどこら辺が余裕なの?
ということで今回はそんなReno Aを見ていきたいと思います!!
【目次】
スペック
OS | ColorOS 6(Android 9ベース) |
縦×横×厚さ | 158.4mm×75.4mm×7.8mm |
重量 | 約169.5g |
ディスプレイ | 6.4インチ 2340 x 1080 |
カメラ |
アウトカメラ: 1600万画素 + 200万画素
インカメラ: 2500万画素
フラッシュ: LEDフラッシュ
カメラモード:
写真、ビデオ、エキスパートモード、パノラマモード、ポートレート、夜モード、タイムラプスなど ビデオ:
インカメラ: 1080P/720P@30fps アウトカメラ: Max 4K/1080P/720P@30fps |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon™ 845 2.5GHz+1.6GHz、 64ビット 8コアCPU |
CPU | Qualcomm SDM710 |
GPU | Adreno 616 |
RAM / ROM | 6GB / 64GB または 128GB(楽天モバイル版限定) (最大256GBまで拡張可能) |
カラー | ブラック ブルー |
バッテリー容量 | 3600 mAh |
無線 |
周波数:
GSM: 850/900/1800/1900MHz WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19 LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band) SIMカードタイプ: デュアルナノSIMカード
GPS: GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo
Bluetooth: 5.0
Wi-Fi: 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
OTG: 利用可
NFC: FeliCa対応(おサイフケータイ対応)
|
センサー |
指紋認証(画面内蔵)顔認証 磁気センサー 光センサー 近接センサー 加速度センサー ジャイロセンサー |
ポート | USB Type-C™
nano SIM × 2 MicroSD対応/最大256GB(SIM2スロット使用) |
防水/防塵 | IP67 |
出典:OPPO Reno A
外観
いや、グラデーションめちゃくちゃ綺麗!!!!(若干撮影者の手元が映りこんでしまっていますがお許しください…)
レンズとフラッシュが横並びに配置され、中央にはNFC/FeliCaセンサーのマークとOPPOのロゴが印字されています。
側面上部です。マイクホールのみとなっています。
側面下部です。右からイヤホンジャック、マイクホール、充電コネクタ(USB-C)、スピーカーの順で並んでいます。
側面右。電源ボタンのみです。
側面左。上からSIM/SDカードスロット、音量ボタンの順で配置されています。
背面のグラデーションがそのまま側面にも反映されているので側面左右で色が違います。おしゃれだなぁ。
SIM/SDカードスロットを開けるとこんな感じ。
小さい枠がSIM1、大きい枠がSIM2とSDカードスロットになっています。SIM2とSDカードスロットは排他利用。よってSIM2枚とSDカードを同時に差し込めるわけではありません。
使ってみた
では早速使っていきましょう。片手で持つとこんな感じ。
うん、でっかい。おそらく女性が片手で操作するには厳しいサイズ感でした。上半分はほぼ指が届かず、無理に触ろうとすると落としそうな気がします。
ちなみに各ボタンの位置ですが、かなり押しやすい位置になっており、こちらは片手でも難なく操作できました。
続いてカメラです。
左から1倍、10倍、そしてポートレート機能を使って撮影した写真になります。さすがに10倍にするとだいぶ荒くなるものの、端末の価格帯から考えるとすごいのでは…?と思いました。
そしてこちらがポートレートを使って撮った写真。当店のベランダの柵を撮影しているのですが、被写体にした柵と背景の境目がない!すごい!それから人物以外にもポートレート機能が反応するのがありがたいですね。おしゃれなご飯とか、お菓子とか、飲み物とかSNSに投稿するときに背景がぼかしてあるとよりおしゃれになる気がします。
ちなみに実際に試すことはできなったのですが、Reno A実はゲームも快適にプレイできるんだとか。
もちろん高価格帯のハイエンドスマホには劣りますが、同価格帯のスマホの中ではかなり健闘しているようです。また、ゲームスペースなるアプリがプリインストールされているのですが、そのアプリにゲームアプリを追加するだけでゲームブーストが使えるようになります!!
このゲームブースト、3種類のモードから選べるのですが中でも競争モードを使うと電池の減りも抑えつつ若干にはなりますがゲームの快適さも上がるようです。ゲーム好きには嬉しい!
ということで以上、Reno A使ってみた。でした!
まとめ
本体が縦に長めということで女性や手が小さい方だと若干持ちにくさは感じるものの、カメラも綺麗だったり、6GBという大容量メモリを搭載していてアプリの起動など動作が速くストレスフリーなことに加え、重ための処理が必要なゲームでもある程度耐えきれるスペックということで、ミドルレンジスマホの中ではかなりコスパが高いスマホと言えるのではないでしょうか!さすがは「いろいろと余裕のスマホ。」!
きれいな写真を撮ったり、重たい処理が必要なゲームがしたい!でも高額なスマホはちょっと…という方におすすめの一台です!
パンダモバイルでも入荷次第更新していきますのでこちらからチェックしてみてください!!!
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